28日目(空手道場稽古)
石井館長の名著「勝つ!ための空手」倒しの7項目の1つに「左の突き蹴りの使用」レバーの取り合いがあります。
館長曰く7項目は表裏一体で倒されないためにはその逆をすれば良い、と。けだし名言だと思います。
組手後に全日本クラスの黒帯に打たれ強さを「効いていないのかと自信をなくす」そして私の強みであると評して頂きました。
確かに打たれ強くなると組手に余裕が持てるようになります。
脚技も高さ強さスピードが余裕を持って繰り出せるようになりたいです。
しかし昨日の黒帯との組手でレバーがこんなに点で捕らえられていたとは… 倒されないために逆をしなくては…